ナチュレア↑ ローレンシャン・エンヴィロメンタル・センター　パーカー

カナダに隣接したミネソタ州の自然公園、
Laurentian ENVIROMENTSL CENTERのパーカー出す↑


「屋外で学ぼう~」
と云ふ文言から、てっきりカナダのローレンシャン高地と関係ある施設のマーチャンダイズかと思っておりました。

wikiによりますと、
カナダとミネソタにまたがるSuperior National Forestにある自然体験公園の様相でして、

つい先日、ニコラス・ケイジ史上最高の演技と評された
映画『Pig』を観たワタクチとしましてわ、
目を閉じると、深い森と豚の鳴き声とトリュフの香りが広がりマス←ばかすぎ


深いコバルトブルー
コットン・ポリエステルのホンジュラス製GILDANボディ。
ウグイス色っぽい緑のラバープリントとの色味が抜群です。

木と森と丘と川がデザインされた学校のロゴや
フォントのデザインもクールで、
流石わパーカー大国といった所とジョージの世田谷ベースわアメリカで賞か。


サイズ：S
肩52cm 袖丈57cm 身幅50cm 着丈62


状態わ、一般的な古着の印象ですが美品の類デス。
裏キモもまだまだ生きてマス。

Sサイズですが、
米国企画のため日本サイズでMくらいでしょうか。

日本の自然公園のもので、
イイな！と思ったことわあまり無いですが、
海外のもので結構イケてるものが多い印象デス。


先日、COP29が開催されてましたが、
なんともモヤモヤした感じで…

頭狂も間も無く12月なのに気温21℃予想と、
明らかにナニかが変な2024。


先日、田中一村展に行きまして、
明治に生まれ昭和に死んだ、かつての日本人の「自然観」と
文字通り「神の領域」を観ました。

あそこまで誰もが行くことわ勿論不可能デスが、

路傍の草花や公園、近所の小さな森や林
そんな些細なところからでも、もう少しなにかを学べる気がイタしました。


ジョルジョ・アガンベンの恐るべき処女作、
『中味のない人間』の中にこうある。

「芸術作品の修復を教える学校が存在するように、
やがて自然美の修復の学校が創設されるときが到来するかもしれない」
「芸術は自然となり、自然は芸術となった」と。


して、
人間わ今、どちら側で章か？

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