定形外 NGK エヌジーケー【0087295121610】スパークプラグ Y-115R1 グロープラグ 2161

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アイテム説明

定形外 NGK エヌジーケー【0087295121610】スパークプラグ Y-115R1 グロープラグ 2161
メタルグロープラグ(シーズ型)の特長発熱コイルと制御コイルが耐熱合金製のチューブの中におさめられ、コイルとチューブの間には電気絶縁性のよい特殊粉末を充填してあります。
そのためコイルが直接燃焼ガスにさらされたり、振動したりすることがなく断線しにくい構造となっています。
さらに、発熱コイルにカーボンが付着しないため、カーボンによる短絡の心配がありません。種類メタルグロープラグ(シーズ型)には一般型グロープラグ、速熱型グロープラグ、QGS（クイック・グロー・システム）型グロープラグ、SRM(自己制御型)グロープラグの4種類があります。1.一般型グロープラグ
一般型グロープラグは温度による発熱コイルの抵抗値の変化はなく、一定の電流が流れます。2.速熱型グロープラグ
速熱型グロープラグは、温度が上昇するに従い抵抗が大きくなる発熱コイルを使用しています。
通電直後は抵抗値が小さく、大きな電流が流れるため、一般型より急速に温度が上昇しますが、
抵抗が増加すると電流が小さくなり、温度上昇が抑えられます。3.QGS型グロープラグ
QGS型グロープラグは、特殊なQGSコントローラとの組み合わせによって急激に温度が上昇します。
QGSには一材タイプと二材タイプの二つの種類があります。
一材タイプは低い抵抗で発熱コイルに非常に大きい電流が流れます。
二材タイプは発熱コイルの他に、温度が上がるにつれて抵抗も大きくなるコイルがあるので温度を制御できます。
これらのグロープラグは、急激に温度を上昇させて余熱時間を非常に短くすることが出来るので、始動性が向上します。
但し、QGS型の場合そのまま通電を続けると温度が上がりすぎ発熱コイルが溶断するので、所定の温度（900程度)になった後は
コントローラ、グローリレー等で電流を下げたり、電流をON-OFFさせる等の方法でコントロールされます。4.SRM(自己制御型)グロープラグ
SRM(自己制御型)グロープラグは温度を急速に上昇させる発熱コイルの他に、温度が上昇するに従い抵抗値が大きくなって、電流を減少させる制御コイルを内蔵しております。
急速に所定の温度に上昇した後、グロープラグ自身で温度をコントロールしますので、昇温システムに対する外部からの制御が必要ありません。
自動車メーカーのコスト削減にもなります。注意※メタルグロープラグのうちシーズ型グロープラグの予熱時間は、一般型の場合約25秒、速熱型の場合13～17秒、QGS型の場合6～10秒、SRM型の場合遅くても4秒ほどです。コイル型グロープラグの場合、予熱時間は約20秒です。長時間の連続通電はバッテリーの消耗が早く、またグロープラグの寿命も縮めますので、スタートが悪い場合は一度切ってから再び通電して下さい。
※グロープラグを取り付ける際は、ねじ山はきれいにしておき、指先で取り付け座に当たるまでねじ込み、その後下記の締め付けトルクで締め付けてください。本体ねじ径：φ8mm→締め付けトルク：8・15N・m(0.8-1.5kgf・m)
本体ねじ径：φ10mm→締め付けトルク：15・20N・m(1.5-2.0kgf・m)
本体ねじ径：φ12mm→締め付けトルク：20・25N・m(2.0-2.5kgf・m)
本体ねじ径：φ14mm→締め付けトルク：20・25N・m(2.0-2.5kgf・m)
本体ねじ径：φ18mm→締め付けトルク：20・30N・m(2.0-3.0kgf・m)端子ねじ径：φ4mm(M4)→締め付けトルク：0.8・1.5N・m(0.08-0.15kgf・m)
端子ねじ径：φ5mm(M5)→締め付けトルク：3.0・4.0N・m(0.30-0.40kgf・m)カラー・タイプ：Y-
JANコード：0087295121610
サイズ：115R1
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